トヨタ自動車が実用化を目指している1人乗りの電気自動車「i-REAL」(アイ リアル)
トヨタ自動車と日産自動車は10日、東京モーターショーの出展内容を公開し、自動車大手の出展車が出そろった。トヨタは実用化を目指している1人乗りの電気自動車「i-REAL」(アイ リアル)を公開する。
トヨタは2005年のモーターショーに1人乗り車を出品してきたが、歩道と道路で姿を変えるのが特徴。歩道では縦長になり、周囲監視センサーで人を検知し、運転手に音や振動で伝え、安全に「歩行」できる。
また、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車「1/X」(エックス分の1)は、最新の旅客機に用いられる炭素繊維を使って「プリウス」の3分の1に軽量化した。
日産は、若者向けの小型オープンカー「ラウンドボックス」を出品。ボディーの下部は四角く、スポーティーで個性的なデザイン。一方で、高級セダン「インティマ」も展示。4ドアは観音開きで、助手席には80度外側に回転する機能も採用した。