NEWS by 福岡自動車博覧会

学生製作車や二輪車も人気 福岡モーターショー 家族連れ詰め掛け
2007-12-09 西日本新聞

 福岡市で開催されている「福岡モーターショー2007」は8日、週末を迎えて多くの入場者でにぎわった。この日は県内の大学生が製作したレースカーを展示する「九州の自動車関連研究とモノづくり人材育成展」も開幕。国内メーカーの最新型二輪車が並ぶモーターサイクルショーなどの関連イベントには、家族連れが詰め掛けた。

 人材育成展は、九州経済産業局が、自動車関連の研究を行う九州の大学を企業関係者に紹介し、産学連携を深めるために開いた。会場の福岡国際会議場では、9月の全日本学生フォーミュラに出場した九工大、久留米工大、九産大の学生たちが手作りのレース用四輪車3台を展示。運転席に子どもを乗せるなどして人気を集めた。

 久留米工大チームは2年前から構想を練り、製作に4カ月掛けた。3年生の西嶋拓也さん(21)は「自分たちが造った車をこんな大勢の人に見てもらえるなんて」と笑顔を見せた。

 モーターサイクルショー会場の福岡国際センターでは、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工業の国内4メーカーの最新型二輪車60台やイタリア製乗用車11台を展示。中でも試乗体験コーナーは人気で、1300CCの大型二輪車に乗って自分の姿をモニターで確認できるステージ周辺には人があふれた。

 父親と会場を訪れ、初めて二輪車に試乗した北九州市八幡西区の小学2年生岩永壮寿君(8つ)は「スリルがあって楽しい。来て良かった」と話した。

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