NEWS by 福岡自動車博覧会

福岡モーターショー きょうから10日まで開催<下>九州からアジアへアピール
2007-12-07 西日本新聞

 ●カーライフパビリオン 福岡国際センター バイクと伊車が魅了
 カーライフパビリオンの福岡国際センターでは、本田技研工業(ホンダ)、ヤマハ発動機(ヤマハ)、川崎重工業(カワサキ)、スズキの国内二輪車メーカー四社による「モーターサイクルショー」と、個性豊かなイタリア車の魅力を堪能する「カーデザインの世界」がある。
 ホンダ伝統の空冷直4エンジンとレーシングテイストを融合させた次世代バイクや、カワサキの「Ninjaシリーズ」の新世代モデルや最新型市販車約六十台が勢ぞろい。燃料電池を導入したスズキの「クロスケージ」など、環境との共生を視野に入れた未来型モデルも必見だ。
 「カーデザインの世界」では、フェラーリ史上最もパワフルなエンジンを搭載した「599」や、ランボルギーニのオープントップ車のほか、マセラティ、アルファロメオ、フィアットから計十一台が展示される。その横にあるのが、ITS(高度道路交通システム)ゾーン。国土交通省や大学、企業など十一の団体がそれぞれに研究開発したシステムや製品をパネルや映像などで紹介。より安全で楽しいカーライフを提案する。中でも道路交通情報通信システムセンターのブースでは、渋滞や交通規制などの情報をカーナビなどで受信できるシステムを体験できる。
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 ●フォーラムパビリオン 福岡国際会議場 七つのテーマで論議
 自動車と九州の未来を語り合う七つのフォーラムとシンポジウムが、フォーラムパビリオンの福岡国際会議場で開かれる。
 八日午前九時半から同会議場四階中会議室で「ITSシンポジウムin福岡−アジアを視野に入れたITSの新展開」。最先端のITSや九州での取り組みなどを紹介する。
 同日午後一時半からは、三階メーンホールで「自動車産業フォーラム」が開かれる。日本自動車工業会の張富士夫会長による特別講演「日本自動車メーカーのグローバル展開と北部九州に対する期待」、パネルディスカッション「北部九州の次世代自動車開発拠点化に向けて」が行われる。生産拠点から研究開発の拠点へ成長するための方策などを考える。
 一方、五階の国際会議室などでは、同日午後一時から「みちづくしinふくおか—道守九州会議交流会2007」を開催。
 九日は午前十時から「日本風景街道シンポジウムin九州—世界から日本・九州へ 人と道と風景をつなぐ」。アメリカの「シーニックバイウエイ」やフランスの「美しい村100選」などを例に、道と町並みの調和を図る日本風景街道の可能性を探る。午後一時からは四階中会議室で「ものづくり人材育成シンポジウム2007」。ノンフィクション作家・山根一眞氏の講演と九州で取り組まれている自動車関連産業プロジェクトなどが紹介される。
 十日は午前十一時から四階中会議室で「次世代自動車セミナー2007」。そして同日午後一時から五階国際会議室で「アジア都市ジャーナリスト会議」を開催。アジア太平洋都市サミット参加国(韓国、中国、タイ、ベトナム、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア)のジャーナリスト十人が、都市における交通・環境問題を議論する。
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 ●世界のクルマCMフェスティバル 福岡サンパレス 各国のCM一挙上映
 八日午後六時から同九時まで、福岡サンパレスホテル&ホールで「世界のクルマCMフェスティバルinFUKUOKA」を開催。世界中から集めたクルマに関するCMを上映する。
 「世界のCMフェスティバル」総合プロデューサー、ジャンクリスチャン・ブーヴィエ氏によるCM解説のほか、福岡モーターショー2007のテーマソングを歌うケイタクがゲスト出演。自由席二千円(前売り千八百円)、指定席前売り、当日とも二千五百円。モーターショー入場券とのセット券(同二千四百円)も販売。保護者同伴の場合、自由席小学生以下無料。
 問い合わせは、世界のCMフェスティバル事務局=電話092(843)7370=へ。
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 【問い合わせ】
 福岡モーターショー事務局(福岡自動車博覧会実行委員会事務局)=電話092(262)3975(会期中のみ有効)
http://www.fukuoka‐motorshow.jp
 【入場料】
 大人(中学生以上)1200円、小学生600円 ※小学生未満は無料。
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 ●会場へのアクセス
 ※期間中は混雑が予想されるので、自家用車よりも公共交通機関の利用を。
 ■西鉄バス臨時バス案内 天神からは天神ソラリアステージ前バス停2A乗り場、博多駅からは福岡センタービル前バス停E乗り場[11、19、47、48、50番]乗車、国際会議場・サンパレス前下車。
 ■地下鉄 呉服町駅から徒歩約15分。
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 ●その他のイベント
 ▼「北部九州自動車150万台未来展」(福岡国際会議場2階多目的ホール) 地元自動車メーカー(日産、トヨタ、ダイハツ)の完成車や九州内の部品メーカーの部品・技術の展示など。参加無料。8日—10日午前9時—午後6時(10日は午後5時まで)
 ▼モーターサイクル教室(福岡国際センター前広場) 小学生を対象にしたモーターサイクル体験教室。8日—9日午前10時—同11時半、午後1時—同2時半、当日受け付け。先着30人。参加料500円。
 ▼九州の自動車関連研究とモノづくり人材育成展(福岡国際会議場1階エントランスホール) 8日−10日午前9時—午後6時(10日は午後5時まで)
 ▼WHO「運動器の10年」キャンペーン ユーラシア大陸18,000km横断報告会(福岡国際会議場4階会議室) 出演は、横断隊隊長・風間深志氏。 8日午後1時半—同3時
 ▼クロスFM公開生放送「Fukuoka Motor Show Special」(マリンメッセ福岡2階特設ステージ) 8日正午—午後6時
 ▼九州風景街道・道守九州会議パネル展(マリンメッセ福岡1階エントランスロビーほか)7日—10日午前9時—午後6時(7日は午前10時から、10日は午後5時まで)
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 【主催】福岡自動車博覧会実行委員会〔構成〕北部九州自動車150万台生産拠点推進会議、九州経済産業局、九州地方整備局、九州総合通信局、九州運輸局、九州管区警察局、福岡県、福岡市、福岡県市長会、福岡県町村会、九州自動車産業振興連携会議、九州経済連合会、福岡県商工会議所連合会、福岡県商工会連合会、九州大学、九州工業大学、福岡大学、福岡県自動車販売店協会、福岡コンベンションセンター、日産自動車九州工場、トヨタ自動車九州、ダイハツ九州、九州電力、九州旅客鉄道、西日本鉄道、西部ガス、九電工、九州観光推進機構、福岡県中小企業振興センター、福岡県機械金属工業連合会、西日本新聞社、日本経済新聞社、TNCテレビ西日本、TVQ九州放送、クロスFM、JTB九州(順不同)
 【共催】釜山日報、光州放送、コリアニューネットワーク、中国新聞社、日刊自動車新聞社、STSサガテレビ、KTNテレビ長崎、TKUテレビ熊本、TOSテレビ大分、UMKテレビ宮崎、KTS鹿児島テレビ、tysテレビ山口、西日本リビング新聞社、FM福岡、LOVE FM、天神エフエム

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