ドイツの自動車関連企業で、県内に装置組立工場を完成させた「トックス プレソテクニック」社のオイゲン・ラップ会長が1日、県庁を訪れ、麻生渡知事と懇談した。
同社は金属プレス機器を製造、販売している。2000年に福岡市の産業用機械・資材専門商社と協力して、合弁会社「トックス−リックス プレソテクニック」を須恵町に設立。今回は今年4月に完成した装置組立工場の視察や販売戦略会議のために来日した。
懇談で麻生知事は、北部九州地域での自動車生産150万台構想や、九州大で自動車に活用できる水素エネルギーの研究開発を進めていることを説明。ラップ会長は「地域で産業政策を進めるのはすごいですね」と話した。