日産自動車の新型「GT-R」とカルロス・ゴーン社長
先の東京モーターショー(千葉市・幕張メッセ)の会場で一番混雑していたのが、日産自動車のブース。もちろん来場者のお目当ては、五年ぶりに復活した高級スポーツカー「GT-R」だ。
新開発のV型6気筒3.8リットルツインターボエンジンを搭載。3.6秒で時速100キロに達する怪物マシンだ。日産のカルロス・ゴーン社長はこう強調する。「時にはこう聞かれる。『なぜこの時期にわざわざスーパーカーを発売するのか』と。私はいつもはっきり答える。GT-Rは私たちの情熱の証しだからだと」
最先端の技術と車づくりへの情熱から生まれたGT-R。価格は777万円からと庶民には簡単に手が出そうにもない。「でも、自分の目で見てみたい」。不思議とそんな思いにさせる魅力のある車だ。
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12月7日から10日まで、福岡市博多区のマリンメッセ福岡など4会場で開かれる「福岡モーターショー2007」(西日本新聞社などでつくる実行委員会主催)。出展予定車の中から、新型や近未来の試作車など注目の車を紹介する。