NEWS by 福岡自動車博覧会

カーアイランド集積続々 アイシン高丘 トヨタ系部品会社
2007-11-21 西日本新聞

●熊本・南関町と立地協定を締結 アイシン高丘

 トヨタ系の部品メーカー「アイシン高丘」(愛知県豊田市、石川敏行社長)は20日、熊本県庁で同県南関町と工場新設の立地協定を結んだ。同社は新工場を運営する全額出資の子会社「アイティー九州」(資本金4億9千万円)を来年1月に設立する。

 立地先は同町下坂下の敷地面積約9万4000平方メートル。元家具工場建屋(延べ床面積1万5000平方メートル)を改装して新工場とする。来年1月に着工、同年5月に一部、同年末に全面操業する。ブレーキ用ディスクローターなどを製造。投資額は約50億円。従業員110人で大半は地元採用する。2009年度は生産量2万4000トン、出荷額約36億円を見込んでいる。

 調印式で石川社長は「われわれが、より良い製品を供給できれば、九州に進出する企業の呼び水となれるだろう。ライン増設も考えている」と話した。上田数吉南関町長は「誇りを持って国内トップメーカーに協力したい」と進出を歓迎した。

 県内には同じグループ会社でエンジン部品製造のアイシン九州(城南町)もある。

 ●ダイハツ九州の新工場に進出へ トヨタ系部品会社

 福岡県は20日、ダイハツ九州が2008年8月の稼働を目指して吉本工業団地(同県久留米市田主丸町)に建設中のエンジン工場内に、アルミ合金製造会社「九州スメルティングテクノロジー」(同県苅田町)が進出することが決まったと発表した。ダイハツ九州のエンジン工場建設に伴い、久留米市への進出が決まったのは2社目。

 同県によると、九州スメルティングテクノロジーは、トヨタグループの部品調達などを行う商社「豊田通商」(名古屋市)の全額出資会社。主にアルミ部品を溶かしてエンジン部品を製造している。工場建設は、トヨタ自動車九州苅田工場(苅田町)内の本社工場に続いて2カ所目となる。

 計画では、工場は約5500平方メートルで、08年4月操業開始予定。約10億円(土地代を除く)を投資し、従業員は新規雇用5人を含む15人。

一覧表示
チケット情報 世界のクルマCMフェスティバル
FUKUOKA MOTOR SHOW TV
福岡モーターショー特集 PHOTO ALBUM
北部九州150万台生産拠点へ
福岡モーターショー事務局ブログ
グルメ情報ホテル情報
パブリシティリンク
get flash player