マウンテンバイクが楽々と搭載できるダイハツ工業の試作車「マッドマスターC」
モーターショーでは、流麗なデザインや最先端技術の車に目が移りがちだが、今回はアウトドア派にたまらない車も出展される。ダイハツ工業の軽自動車「マッドマスターC」。悪路にも楽々と入っていけそうな武骨なスタイルの試作車だ。
マウンテンバイクの名手として知られる鈴木雷太氏(35)をアドバイザーに迎えて開発。自転車の積み降ろしに便利なように三面の大型ガルウイングを採用した。駆動方式は、必要時に切り替えるパートタイム四輪駆動を導入している。
排気量660CC以下の軽自動車の魅力は、車両価格や税金が割安な上、燃費もいい点。ダイハツの箕浦輝幸社長はマッドマスターCについて「高い走破性とボディーの圧倒的な耐久性、積載性を併せ持つ」と、新たな魅力を強調している。